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一つ多い、一人ぼっち。一つ少ない、一人ぼっち。どちらにも意味があるように。
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僕が君の影になるから
君が君として生きられるように
光が眩しいのなら
僕が傍にいるから
どうか
いつかその涙を僕に見せて。

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いや

ううん

本当は二つだけれど

でもひとつだけ

赦して。

それで

生きてゆけるから。

それで

赦される

命だから。

きっと。

忘れちゃいけないのに大切なことは

身近すぎて霞んで見えてしまう

忘れちゃいけない。

だから少しでも

記録と記憶にとどめていたい。
「忘れていたでしょう 約束したのに。
 知ってるよ 忘れっぽいから 忠告しにきた。
 でも最後だよ。 
 最初で 最後だよ。」

繋ぎたかった その手。
視覚も感覚も聴覚も捧げるから どうか触れて。

最初で 最後でもいいから。
しがらみにもがいてる
あなたはやっぱり少し似ている。
僕も気を抜けばまた、足を滑らせて落ちてしまいそう。

でも今何より思うのは
自分に返ってくるものの為に懸命になるのは
人として最も純粋の姿じゃないかという主張。

無意識の優しさを求めても風を切るだけで。
それはあげられたとしたって自分ではわからないもので。


そのしがらみの出口を僕は知らない。
でも夜は、望むとも望まないとも明けることだけは、この身がよくよく知っている。
夜明け前の空が、一番暗いんだと。

それだけが僕の知ってることで、言えること。
こんな所で呟くしかできないけれど・・・。
っていう言葉の似合う絵を描きたい。



「ずっと」が魅力的なのは
それが「無いこと」だとわかってるからだと思う。
断片断片に
願い通りでないことが溢れているのを、知っているからだと思う。

その隙間があるから、愛おしい瞬間があるもんです。
それも知っていられる今は、幸せなんだろうな。


同じような理由で「たとえば」というフレーズが好き。
叶わないから奇麗に聞こえる。
でも諦めてるわけじゃないから強く思える。
どうしようもないことを願うとき、ああ人間だなあと思う。
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