忍者ブログ
±1
一つ多い、一人ぼっち。一つ少ない、一人ぼっち。どちらにも意味があるように。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

変だな


たくさん転んで
いっぱい泣いて
それで「ああ、そうだ、そういうことだ」って
掴んだはずのものなのに

人に言ったり
それを自分の主張にしたり
誰かに伝えようとすると
途端に顔に血が上って
「恥ずかしく」なって
あろうことか、嘘ごとにすり替えたりするの

こうやって、文字でなら、ブログでこそこそっとなら、呟ける。
でも「私はこうなの」「こういうことがしたいの」「こういう風に生きたいの」って
直接に伝えようとすると、途端に涙が出そうな位「恥ずかしく」なる。

喉が詰まって
言葉がつっかえて
言うくらいなら
言わない方がいいのでは?って
何度もそれで失敗してきた方に歩いていっちゃうの


・・・こんなくだらないことを、文字でなら吐き出せる。
でも実際の言葉には表現できない。
思ってる事は、嘘じゃない。
荒い風に晒されても、大事にしてゆきたいもの。
でも現実の「私」が「それ」を持ってくれないから、
私はこうして吐き出す「言葉」には信用がおけないの。
私の言葉には思いを託しきれないの。

***
「〜なの」口調になるのは、どういう時?
PR
なんでも、程よい距離が大事。


遠すぎると、つまらない。
近すぎると、暑苦しい。
程よい距離。

突き放すんでなく、執着するんでなく。
ちょうどいい視線から、「どうしたの?」「どうしたいの?」って問いかける。


描くのも書くのも人付き合いも。
そういうこと欠いてはグダグダになってしまう。

程よい距離から。見る。描く。書く。
自分分析。
まとめて、「自分析」
読みは「じぶんぶんせき」

***

私の自分に対する「冷たい」が、人に対する「冷たい」になる。
自分に冷たくしている所は、無意識に人にも冷たくする。


昔に人からもらった「冷たい」を当然のことと思ってて
「ああ自分はこれぐらいの扱いをうけるものなのか」と思ってて
それが定着してて
人に対して「あたたかく」できなくなったところがある
冷たい温度のまま「当たり前」になってしまって

だから
自分に優しくしようと思った
自分を好きになりたいと思った

自分に優しい人は、自分を好きな人は、
きっと人にもそう接することができる。
もっと甘えられる所は、気を抜くべきところは、気遣ってやれるようになろうよという。
 HOME 
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新CM
[10/23 しろさわ]
最新記事
最新TB
プロフィール
HN:
miduki
性別:
非公開
職業:
勉強してます。
自己紹介:
できるだけ、かるーく。
ふよふよしながら生きていたいなあ。
バーコード
ブログ内検索
最古記事
 
忍者ブログ [PR]