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一つ多い、一人ぼっち。一つ少ない、一人ぼっち。どちらにも意味があるように。
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意味の分からないものは こわい
知らないものは こわい

その不安を嫌悪と呼ぶのでしょうか
その恐怖を軽蔑と見なすのでしょうか


心の何処かで
誰かや何かを
憎んだり見下したりしなければ
人は生きていけないのでしょうか

そういうものなのでしょうか?
そういうものが私たちを生かしているのでしょうか?


人は生き
呼吸をして
食べ物を食べて栄養をとり
睡眠をとって休息を得て
それだけでは ままなりませんよね

どうしようもない差異を埋めるのは 排除し合うことだけなんでしょうか
気に食わない相手を駆逐して 強者として振る舞うことしか
私たちには残されてないんでしょうか そういう選択しか


だって僕ら人間は もっともっとすごいのです
諦めない力は もっともっとすごいのです


幸せを奪われるのは こわいです
だけどその幸せが どういうものの上に成り立っているのか 知ろうとしなかった僕らにもきっと責任があるのでしょう
気にしたことはあっても 声をあげずにいたからでしょうか
自分に厳しくするのは 他人に優しくなるのは 
もしかしてそんなに難しいことだったのでしょうか


頭が追いつきません
ただ誰も 本当には言葉を交わし切れていないと思ったのです
誰も  誰が何を言い 誰が何を想い 相手のそれを受け止め 自分のそれを託す
必要なのはそれだけのことなのに できてないんじゃないかって思うんです 
今はただ殴り合う喧嘩のようで
だからこんなに後味が悪いのではないかと……
ふつふつする想いを文章に起こそうと必死になってみました

平和主義者ですか?お気楽思考ですか?
だってみんなの住む世界を、みんなの住む世界だと受け止めて、
そのみんながどうしたいかという声を、叶えなくともせめて聴くために、
僕らは民主主義なのでしょう?
答えが否であったって、そういう未来を目指したいですよ。
そこからスタートしなきゃ、悲しいじゃない。


そんな、東京都の某条例可決の翌日の私の頭の中でした。
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幸せを貰った分
人を幸せにしたらいい

身に余る幸せは…
受け取ることに臆病にさえなる、
それぐらいの幸せは…
手にした分を肥やしに
誰かにふりまけたらいい

そんな風に生きられたなら
それはとてもしあわせなこと
なんてことは

ないんだよ


なんてことない


なんてことないだらけだ


なんてことないだらけのなかで


僕だけのものを


探してる



それは変わらないから
大切なひとの事を信じられないのは

傷つけたくない人を悲しませるのは

分かり合えなくて
辛くて
泣くのは


なんていうか、「ただしいカタチ」じゃない気がする。
僕もあなたも。
それを望んだはずじゃないはずだよ。

ただあなたを、あなたとして、話がしたいよ。
いつか出会うべき誰かが居るとして

その日は決まってて

その日生きて来た時間が、「会う」ための条件だとして

それでも生ききれなくて死んじゃって

会えなくなる。


そういうことってあるのかな。

その先に出会うべき人が居なかったから、絶つしかなかったとは思えない。
何度か消えたくなった私ですら、出会って、話をして、会えて良かったって思える人たちがいる。
それが、他の命は違ったなんて、思えない。

いやだな。
会いたいな。
人に出会っていきたいな。
あの日から出会って来た人たちと、出会えないなんて、そんなのいやだな。
お節介かもしれないけど、他の人にもそうであって欲しいとか、思うのです。
僕はとってもお節介だから。

その「苦しさ」にも、出会えて良かったのだと思えるような日。
きっと来るから、生きて欲しいです。
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