私の絵

中学校のとき、卓球部に入った。
体力が欲しかった。
忙しくなりたかった。
全国大会へ行った。補欠だったし、応援が良かったからレギュラーにいれてもらった。
お別れ会のときに挨拶をしながら、３年間で得たものは「やっぱり私には絵なんだな」という思い。
芸術の学べる高校へ行きたいと行った。
まだ駄目だと言われた。

思ったように描けるように
感じたものを表現できるように
私の絵で何ができるのか、知りたい

高校で演劇部にはいった。
漫画家を視野にいれてのことだった。
勉強と、人間関係とで、絵を描く時間が減った。

「モノ作りをする人は、何かを作ってないと不安になるんだ」
今なら知ってるその言葉を、その時の私に贈ってやりたい。

描いてないと　不安
「私には絵しか無い」
「私には絵がないと死んでしまう」
自分はそこまでじゃないと思っていた。思い込んでた。
違った。

死にそうだ。生きてる心地がしない。
酸素を取り込んで吐き出しても、呼吸をしてる気がしない。

飽きもせず描いていたい。
それが誰かの役に立ったり、助けになったり、笑いになったりすればいいのに。

諦めたくないよ。
逃げたくない。

後悔してもいいから
進ませてください。

ちぎってはっつけて

思ったこと断片集。

　変わらなきゃ　意味が無い

人間は「意味の無いこと」がキライです。
キライというより、興味を持ちません。
興味の持てないものは、その人にとって「意味の無いこと」です。

「できない」「自分なんて」
敷かれたものや強いられたものが、人の核にひどい意識を植え込みます。

感じることから人は考えることができるのです。
考えることは強いるものじゃないのです。
教えるということは、相手が自分で答えを見つけられるようそっと糸口を示してやることなのです。

その無限の泉も、乾涸びさせるのが強制と先入観と見えない脅しです。
お偉いさん方が、「考えること」をさせないようにされてきました。
今も彼らの構造のもとに社会は動いているのかもしれません。

変わります。
人は　変わってゆけます。
社会は　変わってゆけます。
時代が　変わっていくように。
受動じゃだめです。声の大きい人に負けてちゃだめです。
どうしたらいい　って問い続けるんです。

あなたのもやもやも、ゆっくり話し合ってやれば、ずっと良い方向をしめしてくれる光になると思います。

人に絶望することがあります。
こんなものか、って。
でもそれは人の一面にすぎないです。
人はどうしたって、そんなに薄っぺらにはできない生命です。
「諦めちゃだめだ」とよく言います。
逃げてしまったら終わりだと。
それほど人は諦めやすいんです。逃げたくなるんです。
でも、そんなひとほど、立ち向かう必要や使命があるんだって思います。

まだうまくまとまりません。
でも書き出さずにはいられませんでした。
ではまた。

「この先通行禁止」

あ、
こっから向こうはブロックしてんなー

って思ったら、つっこんでくことにしました(*´ω｀*)ずかずかとな。

キレイゴトを言うために生まれた

世界は最初からずっと君を愛していて
あとは君が気づくだけなのに
可笑しいね。君は俯いて闇ばかり見てる。
君が君を嫌いなことも
君が世界を疎うことも
君が人を信じられないことも
すべて愛しく思う存在はきっといる。

いつか出会えるように
そしてその愛から逃げないように
今を強く生きて欲しい

その寛容さに君は戸惑い、君はおそれるだろう。
失うことがこわくなるだろう。
捨てられることがこわくなるだろう。

そこを乗り越えることだけが
きっと君や、人の試練なのだと思う。

自惚れるなんて、君には難しいだろうけど。

笑いたいときに 笑ってくださいね

あなたが笑うことを
あなたが祝福できる瞬間のために
他人の私が祈っていましょう。