立ち止まり振り返る時―歩き出すために

「まぁいいかな」と「しょうがないかな」と
捨ててきたものたちがあって

それは望むものを掴もうとする時に
どうしてもどちらかを選ばなくちゃいけなかったから
だから捨てるしかなかったものたち


捨てたわけじゃない
要らなくなったんじゃない
持てなかったんだ
それだけだけど
価値が無いから置いてきたわけじゃ、無いんだよ
とても大事なものがいくつも、いくつもある

ホントは天秤にかけられるようなものじゃない
それらを乗せるには天秤の皿じゃ足りない

それでも進まないと生きられないから
望んでいないと死んじゃうから


だから歩いたんだ、淡々と


今少しだけ振り返る
ああ大切だったと
そういう道も選択肢も、たしかに在ったと
その中でこの場所を選んだんだと
噛み締める



置いてきたけど
終わってない
生きていくから、きっとまた出会えるはず
生きている限り、続いてゆくはず

「大切だった」と。
この気持ちくらいは持って行けるはず。
明日へ。

頑張れは無責任な言葉

頑張れ


頑張れ


頑張るのは本人で
周りがしてやれることは限られてる
すごく助けになれることをしてやれる人も居れば
何にも手をかせないって人も居る


頑張れは無責任


でもね

何度も唱えてしまう

頑張れ

頑張れ


君が頑張っているの
知ってるよ。


頑張れ

頑張れ


負けないで。もうちょっと。
無様な今は無駄ではないから。
君の宝ものにきっと繋がっているから。


頑張れ


頑張れ


無責任に祈ってる。

君が頑張ってるの、知ってるよ。
あと少し。ほんの少し。
答えにも似た何かに辿り着くまで。

君の空

見たことないものや
聞いたことのない音
吸ったことのない空気を吸って
触れたことのないものに出会って
感情、食べ物、時間、この世のあらゆるものを味わおう

その時きっと
君の空は広くなるから

漫画の話

Σ
Σ

あーっ！


「説明」は「説明」でも、
(会話、モノローグ、その他)
説明がちゃんと脇役になってればすっと入っていけるんだ！
なるほど！


「あ、説明したなぁ、アイタタ」って思わせてしまうのは、説明を主役にしてしまうからなんだ。
何を伝える為に必要な「説明」かを、かくときに見失っちゃいけないんだ！

トルコ行きたい！

ジェーンちゃん（かわいい。何の動物…？犬？）が出てる番組でトルコ特集してました。
うおおおいいなトルコ！アジアでありヨーロッパ（と、認識している…）。うおおおお。

ずっと前のこと。
予備校の先生がその独特さについて好印象を語っておられ、それから「あ、トルコいいなあ」って思ってたんですが…
フェルト帽子とか工芸品とかすごい！
詳しくは忘れてしまいましたが…陶器の模様とか手で描いてるんだ！！＞＜って感動です。
陶器に石英（クォーツ）を混ぜて耐久性をあげてるんだそうです。
石！石！石とかも好きだから、素材とかもいろいろ勉強しようかなあ´｀*なんか萌えるんだ何だろうこれ。

あと賑やかな商店街…いいなあ。人混みは苦手ですが、商店街となるとわくわくしてきます。
たぶん商人が好きなんじゃなかろうか。どうなんだ。
お祭りとかね！なんだろう。ちょっと異空間っぽくなるからかな？

チャイは苦手です…。紅茶でいいじゃない…。
ミルクティーあいしてる。

久しぶりに日記らしくなりました。
現在引っ越し作業中です！