とある絵描きさんの言葉より

アナログをパソコンに取り込んだ時
加工するのに、少し躊躇いがあった。

翳った部分をもとの紙の白さになるよう調整すると、
アナログと発色の仕方が違う。
それはそれで、綺麗でいいじゃんと思う。
それと同時に、でも本物と違うのに、いいのかな？って思ってしまう。

＞最近は、WEBでも絵を載せるようになりました。
＞いつもは印刷されて紙面になる絵が、画面上で見るとまた違います。
＞今は紙面にしても、画面で見ても、魅力のあるものを目指しています。

ああそうか、って。
WEBで見て綺麗、もいいのかなって。

あと、漫画の表紙とかは、デザイナーさんと一緒になってつくったりもするから、
「原画通り」はなかなかないんだろうなって。
なら「完成されたもの」が見応えがあるのは、悪い事ではないよなって。

だから、魅力在るものを、目指したいです。

pretend to do

感じることが多いのは揺さぶられるし
たしかにいろんなものを消耗する思いです

けれど

何も感じないように振る舞うよりは
ずっと自然でずっと平和です

波に揺れて揉まれている自分は少し滑稽だけど
船の乗り方や嵐の越え方を憶えてゆけばいいのだから

平静な振りをするよりは
揉まれていた方が
ずっと自然です。ずっと。

いつの日か

わたしの言葉になってほしい

こころを託したその役目を
忘れない力が宿ればいい

同じ事ばかり頭の中で浮かんでは消えるまた浮かぶ。だから切実に願う。

なんだか涙が出てしまうんだ

君は
君自身はとても愛されてて
君の「愛して」はちゃんと届いているんだよ
不安になったらいくらでも確認していいんだよ
「愛されたい」っておもう君のこと、誇りに思っていいくらいだよ。


届いて、届いて、どうか届いて。
どんな甘美な言葉より。
ありのままを託した言葉が、今ふりかかってるよ。
どうか届いて、君の中に溜まって。
いつか歩き出す為の勇気の肥やしになれたらいいのに。

届かないなんて、そんなの、悲しすぎる。
これを受け止めないなんて、そんなの、ばかだ。

向き合って。
逃げないで。
大丈夫だよ。

大丈夫、大丈夫なんだよ。

しあわせになって———僕は願います。

栄養のあるもの

16日に試験です。
また２月にもあるんですが。
一区切りになるので、体調キープするようにします。
落ち着いてやってくる。



お父さんから、
「試験がんばってねー」の電話がありました。
スカイプから電話かかってきた。

あ、ありがとう…！


しかし何よりお父さんは今年になって物凄くこういうの「マメ」になりました。
無理してる感じはしないので、
こっちの(接し方？)方がお父さんにも嬉しいのかな、なんて思います。


なんていうか。
一見めんどくさそうでも、
やってみると自分にはしっくりきたり、
時間かけた方が返って身にも心にも栄養になったり、
そういうことってあるから。


そういう「気づき」や「変化」が、私はとても好き。