「飛んでけ」をしよう

「飛んでけ」をしよう

あげたかったもの
いらなかったもの
何でもいいから
両手いっぱいになっちゃったら、たまに
「飛んでけ」をするんだ

飛んでけ、飛んでけ
もう抱いては行けないものたち

運が良ければ、またどこかで。

一握りの理由

＞夢を叶えられる人は皆、その情熱をずっと持ち続けられる人。
＞そして、行動し続けられる人。

＞そして、残念ながら、社会にはそれを続けられる人は、一握りしかいない。
＞だから、夢を叶えられる人は、一握りしかいないのです。

＞それを胸に留めておいてください。


＊＊＊
■■■京都造形芸術大学BLOG2010/1/19の記事より

ああ、それはそうかなって思った。
生き残る人、本物になる人、「それで食っていける人」は一握り。
夢を抱き続けられることも、才能なの？
今はとっても抽象的。「夢」だとか「希望」だとか、そんなの。
どうやって保っていくの？どんな形をしてるの？
いつか「そこ」に立った時に、少しくらい何か言えるようになってるんだろうか。
それとも。「そこ」に至ってもやっぱり、そういう形ないものなんだろうか。
だから創っていくんだろうか。形が、ないから？

少しだけ船の操縦を覚えたよ

しょん。

ちょっとしょん、ってなってます。
うん、まあ、いいのいいの。

私は私の創作で、大事にしてくから、いいの。
それでいいの。

うん。

詳しく書くとただの陰口になる。
同じ事でも自分の扱いようで全然違う力を持つ。

人一人が、そういう力を持っている。
それはとても、大きな力。
人一人は、ちっぽけなのに。

・・・こんなにも、ちっぽけなのに。

僕がなりたかったもの

「僕がなりたかったものは、
こんなものじゃ…………ない…」

こんなんじゃない。
こんなもの。こんなもの。

幸せ一瞬一瞬が走馬灯みたいで。

現在の回答

「一体何れが“アタシ”なんだ！」


Answer......
否、何れも“アタシ”でない。



すべてウタカタ
かつ浮かびかつ消える
堅固にあるのは“アタシ”でない何か
“アタシ”はかつ浮かびかつ消える

辿り着く“アタシ”、即ち未来。
それはアタシには分からない。



一体何れが“アタシ”なんだ。
純粋な
最悪な
綺麗ごとな
嫉妬の塊な
善意な
悪意な
博愛な
大嫌いな

何れも
全ても
何も
こたえにはならないもの