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一つ多い、一人ぼっち。一つ少ない、一人ぼっち。どちらにも意味があるように。
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漫画家になりたいと
あんまり口にしたくない。
何だか的を射ていない言葉だから。

よく、「なりたい」じゃなく「なる」って人が、なれるのよ、と言います。

じゃあ、漫画家に、なる?
それも違和感。
言葉にしてしまうと、薄っぺらくなるものってあるわけで。

「漫画を書きながら生活することを目指す」が、妥当かしら・・・。
何か、それを表すのにぴったりの言葉に出会えると、スッキリしますよね。
何かあるかな。(ということで、言葉にアンテナを張っておいて・・・)

***
全然漫画になってない漫画の模写をしているころがありました。
まねっこしたり。話の展開とか。小学校低学年なので、もう、真似たともいえないものですが・・・。

小学生ながらに「そんな、私が漫画を描く人になるなんて」と思っていました。
そんな私に「わ、私も!!!」と思わせてしまったのがりぼんの「アニマル横町」なんですよね。
ギャグ漫画なんだけれど。
あるコマから、あるコマへの運びを見て、大笑い「させられた!!」と感じた時、感動した。
作ってあるんだ、そういう風に。って。
それからだんだん、「真似」から「創作」へと向かうのでありました。

それから漫画を「つくり」の視点からも見るようになったなあ・・・。
「あ、こうやって設定説明すればいいんだ」とか。

漫画のわかりやすさや、面白さを、最大限に生かせるようになりたいなあ・・・。
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買います〜




ドローイングのお供にします。
友人が使ってて、聞き心地がよかったので。
(当時は、お、お揃いかあ・・・と思って尻込みしてた)

稼げるようになったら、なんかかっちょいいのに手出したいな〜
うだうだ調べまくって、少しだけ知識がついた気がしないでも無い・・・><
水入れ

この間、似顔絵描きさんを見た後、ついつい勢いでパレットを買ってしまいました〜。
その時にオマケでついてきた水入れです。

えあーバケツ


・・・。

空気、いれてみました。
地味に(空気が)入って、地味に抜けていきました・・・(苦笑
えっと・・・
ううんん・・・笑

水をいれちゃえば形は保てるので!ええ。これからお世話になります〜。
パレット何色載せようかなあ(*´ェ`*)
あかずきん

って、呼ぶと、怒るよ。
オオカミの群れ引き連れて、道ばたに出られないようにされちゃうよ。
そんな我が家のあかずきんちゃんです。(あ)
こわいので「赤根ちゃん」と呼んであげてください。


発表しないと上達しないんだぜ!!
発表する人はのびるんだぜ!!
と聞いて、晒すことにしました。
もうどれだけ晒せるかが我が人生を決める、みたいな。

ふと自分はどえらい恵まれてるよなあ、と思いました。
五体揃っているし、好きなことがあるし、許してもらえているし。
そんな応援されてばかりの人間がいい作品を創れるのかしらと。
また平和なことを考えてるなあこの頭は。
だから少しでも「困難!」と思える事態が私に迫ってきているのなら、なんてラッキーなんだろうと。
超えられたら、誰かの心を、揺さぶれる何かを生み出せるかしらと。
思うので、悩むのは、迷うのは、人間らしくって、そんなに悪い気はしません。

な、感じの、一歩成長みづきちゃんでした。


我が最高のバイブル、と言っても過言ではない、
「映画クレヨンしんちゃんヘンダーランドの大冒険」
の紹介です〜。

小さい頃から大好きです。まだDVD持ってない・・・><
最近のしんちゃんものの映画の祖といいますか。原点かなって思います。
「笑い」「ほろり」「成長」
・・・特に、みさえとひろしが居なくなる→しんちゃんが助けにいく
という展開は、ここから始まったんじゃないかなあ。
「遊園地」という舞台、「魔法」という小道具、キャラの良さ、何をとっても憧れです。大好きです。

このあとから、ひまわりが新たに加わって、さらに広がりのある「野原一家」になっていくんですね。
「良い人」「信じる」、しんちゃんの良い所は、ちゃんと自分を軸にものごとを見てるってとこかなあ。


さて、ヘンダーランドを見たら、是非もうひとつ見て欲しいものが。



「映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ」です。

ヘンダーランドではあまり見れなかった、「かすかべ防衛隊」の活躍はこちら!って感じです。(かすかべの危機ではないんですけどね・・・)
風間くん好きの方は特におすすめします。
あの5人が好きなら、もう、すごく嬉しい作品です。みづきさんも大喜びです。
「もとの自分を忘れていく。ともだちも自分のことを覚えていない」
しんちゃん映画は、人間の「こわい」感情にどんどん挑戦していくなあと思います。

どのしんちゃん映画もおすすめしたいのですが、この二つをセットで記事にしたのにはワケがあります。

「かあちゃんを助けにいく」という点にスポットをあてて、是非みてほしいです。
押し付けてしまうのはいやなんですが、劇的には演出されていませんが、
ちょっとだけその点について「ヘンダーランド」と「カスカベボーイズ」を見比べてみて欲しいです!
いや、自分が、そこにどえらく心を揺さぶられてしまったので・・・(´・ω・`)



しんちゃん映画はまた書きたいなあ。
人間らしいとこに嘘つかないんですよね、このシリーズ。
嘘ついたり、みえはったり、かっこつけたり、自己嫌悪したり、泣いたり怒ったり、すごく素直。
そこが魅力的です。
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