一つ多い、一人ぼっち。一つ少ない、一人ぼっち。どちらにも意味があるように。
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我が最高のバイブル、と言っても過言ではない、
「映画クレヨンしんちゃんヘンダーランドの大冒険」
の紹介です〜。
小さい頃から大好きです。まだDVD持ってない・・・><
最近のしんちゃんものの映画の祖といいますか。原点かなって思います。
「笑い」「ほろり」「成長」
・・・特に、みさえとひろしが居なくなる→しんちゃんが助けにいく
という展開は、ここから始まったんじゃないかなあ。
「遊園地」という舞台、「魔法」という小道具、キャラの良さ、何をとっても憧れです。大好きです。
このあとから、ひまわりが新たに加わって、さらに広がりのある「野原一家」になっていくんですね。
「良い人」「信じる」、しんちゃんの良い所は、ちゃんと自分を軸にものごとを見てるってとこかなあ。
さて、ヘンダーランドを見たら、是非もうひとつ見て欲しいものが。
「映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ」です。
ヘンダーランドではあまり見れなかった、「かすかべ防衛隊」の活躍はこちら!って感じです。(かすかべの危機ではないんですけどね・・・)
風間くん好きの方は特におすすめします。
あの5人が好きなら、もう、すごく嬉しい作品です。みづきさんも大喜びです。
「もとの自分を忘れていく。ともだちも自分のことを覚えていない」
しんちゃん映画は、人間の「こわい」感情にどんどん挑戦していくなあと思います。
どのしんちゃん映画もおすすめしたいのですが、この二つをセットで記事にしたのにはワケがあります。
「かあちゃんを助けにいく」という点にスポットをあてて、是非みてほしいです。
押し付けてしまうのはいやなんですが、劇的には演出されていませんが、
ちょっとだけその点について「ヘンダーランド」と「カスカベボーイズ」を見比べてみて欲しいです!
いや、自分が、そこにどえらく心を揺さぶられてしまったので・・・(´・ω・`)
しんちゃん映画はまた書きたいなあ。
人間らしいとこに嘘つかないんですよね、このシリーズ。
嘘ついたり、みえはったり、かっこつけたり、自己嫌悪したり、泣いたり怒ったり、すごく素直。
そこが魅力的です。
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