忍者ブログ
±1
一つ多い、一人ぼっち。一つ少ない、一人ぼっち。どちらにも意味があるように。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



我が最高のバイブル、と言っても過言ではない、
「映画クレヨンしんちゃんヘンダーランドの大冒険」
の紹介です〜。

小さい頃から大好きです。まだDVD持ってない・・・><
最近のしんちゃんものの映画の祖といいますか。原点かなって思います。
「笑い」「ほろり」「成長」
・・・特に、みさえとひろしが居なくなる→しんちゃんが助けにいく
という展開は、ここから始まったんじゃないかなあ。
「遊園地」という舞台、「魔法」という小道具、キャラの良さ、何をとっても憧れです。大好きです。

このあとから、ひまわりが新たに加わって、さらに広がりのある「野原一家」になっていくんですね。
「良い人」「信じる」、しんちゃんの良い所は、ちゃんと自分を軸にものごとを見てるってとこかなあ。


さて、ヘンダーランドを見たら、是非もうひとつ見て欲しいものが。



「映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ」です。

ヘンダーランドではあまり見れなかった、「かすかべ防衛隊」の活躍はこちら!って感じです。(かすかべの危機ではないんですけどね・・・)
風間くん好きの方は特におすすめします。
あの5人が好きなら、もう、すごく嬉しい作品です。みづきさんも大喜びです。
「もとの自分を忘れていく。ともだちも自分のことを覚えていない」
しんちゃん映画は、人間の「こわい」感情にどんどん挑戦していくなあと思います。

どのしんちゃん映画もおすすめしたいのですが、この二つをセットで記事にしたのにはワケがあります。

「かあちゃんを助けにいく」という点にスポットをあてて、是非みてほしいです。
押し付けてしまうのはいやなんですが、劇的には演出されていませんが、
ちょっとだけその点について「ヘンダーランド」と「カスカベボーイズ」を見比べてみて欲しいです!
いや、自分が、そこにどえらく心を揺さぶられてしまったので・・・(´・ω・`)



しんちゃん映画はまた書きたいなあ。
人間らしいとこに嘘つかないんですよね、このシリーズ。
嘘ついたり、みえはったり、かっこつけたり、自己嫌悪したり、泣いたり怒ったり、すごく素直。
そこが魅力的です。
PR
◎ この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
111  110  109  108  107  106  105  104  103  102  101 
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
最新CM
[10/23 しろさわ]
最新記事
最新TB
プロフィール
HN:
miduki
性別:
非公開
職業:
勉強してます。
自己紹介:
できるだけ、かるーく。
ふよふよしながら生きていたいなあ。
バーコード
ブログ内検索
最古記事
 
忍者ブログ [PR]