良かった

最近
すごく嬉しいことがありました。
たった一人との出逢いってほんとすごい。

ずっとわからなかったコトが、
常温に置いた氷が溶けるみたいに飲み込めてきて。
ずっと問い続けてきたことの一つが、
急に一個になって答えが出て。

生きていて、続けてきて、
ああ良かったなあ、本当に良かったなあと思えた。
やっと、あの頃から一歩歩き出せるんだって。

此れを機に
生きることや問うこと
疑問に思うこと怒ることに
クセになればいい。

「ずっと好きだから ずっと笑っててほしい」

っていう言葉の似合う絵を描きたい。



「ずっと」が魅力的なのは
それが「無いこと」だとわかってるからだと思う。
断片断片に
願い通りでないことが溢れているのを、知っているからだと思う。

その隙間があるから、愛おしい瞬間があるもんです。
それも知っていられる今は、幸せなんだろうな。


同じような理由で「たとえば」というフレーズが好き。
叶わないから奇麗に聞こえる。
でも諦めてるわけじゃないから強く思える。
どうしようもないことを願うとき、ああ人間だなあと思う。

考えのベクトル

「これが終わったら、もうやらなくて済む」よりも

「これが終わったら、やりたいことができるようになる」って

考えた方が


心には栄養になるのかもとか思う。

名前を

絵用の名前を変えようかなあと思います。

ふっと、一つ浮かんだので。


もともとの名前と、使っていた名前とかけあわせて「ゆの」の名字を考えたんですが。
しっくりこないな〜という感じで。
サイトを作ったらそっちを使っていきたいなあと思います。

「みづき」は変わらないないです。
めためた気に入ってるらしいです。

余命は不明

ああいずれ死ぬんだ。
肉体も精神も死ぬんだ。
魂は残るのかなあ。
それでもいずれ死ぬんだ。
これ以上「続かない」瞬間がいずれ来るんだ。

だからつまらないことで悩んで、
無駄な時間を過ごしてなんていられないんだ。


「手塚治虫ぼくのマンガ道」を読んで。
ゆのみづき。